そもそも今の会社では自動車部品の設計をしているので海外出張なんてほとんど無かった。
ただ、今回はベトナムに新事業所を建てるから、住めるかどうか部署の代表として見て来いと言われ、海外出張に至った。
その内行けと言うことだろうか…(^^;;
まぁ今回は視察だけの、楽々出張だからと言い聞かせて気楽に行ってきた。
場所は首都・ハノイと事業所が立つハイフォンという所。このハイフォンというところは、ベトナム北部の最大港湾都市のようだが、地球の歩き方(ベトナム)には2ページしか掲載されていないぐらい日本人にとっては馴染みが無い。(他の観光ガイド本には1ページも載っておりません^^;)
まぁ、今回はベトナムを旅行で来るという観点と、住む場合の観点で考えてみた。
①ベトナムの基礎
言語:ベトナム語・・・この言語は日本人には同じように聞こえても違いがある6音が存在するらしく、2年間現地に駐在してる人でも分からないらしい(^^;;
観光地はそこそこ英語が通じるが、地方に行くほど通じなくなる。
通貨:VND(ドン)・・・1円=200VNDのため単位が増えて計算がめんどくさい
ベトナム人の人柄:社会主義国家のため硬いイメージがあるが、基本的に親日国である(ODA、日本企業がインフラにかなりの出資をしている➡︎大半が役人のBMWかBENZになる^^;)
物価:日本の2〜3割程度・・・平均月給15000円、大卒の初任給平均30000円と考えれはむしろ高い?
②ベトナムの食べ物
麺類:有名な食べ物は米の麺のフォー、だけど現地の人の主食は細麺バージョンのブンという食べ物です。食べ方はつけ麺的な料理が多くて、付け合わせに香菜(パクチーやその辺に生えてそうな草)がて出来て漬け込んで食べます。
豚肉のつけ麺:ブンチャー
サトウキビの麺+カニのつけ麺:バインダー
もちろんフォーの店もいっぱいあるよ^^;
魚介類:今回行ったハイフォンは海に近いということで魚介類が豊富。特に甲殻類が美味でシャコを一生分食べた気がする。
注文方法は基本的に店の入り口にある生簀から種類と調理法をオーダーするので、現地人ガイドがいないと食べれませんf^_^;
その他:他には普通に中華とか日本食も食べました。味は結構普通に食べられる味付けです。シンガポール料理とかも食べたけど、比較対象が無いからコメントしづらかった^^;
焼き鳥=タンドリーチキンで出てきたのはびっくりしたが…
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