2014年2月16日日曜日

山道具 紹介&インプレ① ザック編

2週間連続で週末が大雪の為、弾き篭りを余儀無くされてる休日。
暇過ぎるのでblogらしく登山用具の紹介&インプレでもやってみる(-_-)
まずは三種類の神器のザック編からスタート!
 
 
・KLATTERMUSEN Arvaker 60 (クレッタルムーセン アルヴォーゲル 60)
去年のシーズン始めに購入したテン泊登山用のザック。PEAKSとかで大森千歳さんっていうライターさんが使ってるのを見て一目惚れでデザイン重視で購入。
一応特徴はロールトップと丈夫な記事で防水性が高いってことになっているが、土砂降りでは浸水するのでレインカバーは必須です(^_^;)
収納は袋型の1室で60Lなので、荷物を分けて収納するのは苦手です。
その代わりに、外部にはカラビナ等が取り付けられるように紐が張り巡らせてあるので、自由にカスタマイズできます。
自分のは、純正のボトルケースとパーゴワークスのバスファインダーM、Lweproの一眼レフ収納ケースを装備。
かなり横幅がある仕様となってます(^^;;
基本的には昨年のテント泊時はこのザックを使用して来ましたが、いまのところ、こいつのメリットは丈夫なところと、山で他の人と被らないことぐらいかな?(^_^;)
不満を言うと、チョット重い(2kg弱)や、休憩で1つしかないロールトップを開けるのが面倒、長時間背負うと骨盤が痛くなるなど等々あります(^^;;
(最後のは背面調整でなんとか出来そうだが)

まぁ結論としてデザイン重視のザックです!
北ア 穂高連峰縦走時のテント泊フル装備!おそらく総重量10kg前後あります(^^;

 
 
・OSPRAY Variant 37 (オスプレー バリアント 37)
去年の11月に冬山用に購入。こいつの特徴は何と言っても、雪山登山用具を収納できるクランポンポケットやピッケルを取り付けるバックルなどの装備が付いてること。
同系統のザックのグレゴリーのアルピニストと迷ったけど、山で良く背負っているのを見るオスプレーの背負い心地を試したくてこっちを選択。
一般的な登山用ザックに比べるとポケットは少ないけど、必要十分な収納は出来、多分秋〜春の日帰りor日帰り登山はこのサイズで行けるだろう^ ^
サイドポケットが小さくてボトルは入らないのが唯一の欠点か…

3回ぐらい使ったけど、背負い心地はほとんど下記のグレゴリーと同じで文句無し!
やはり縦長のデザインの方がカッコイイ!
雲取山 日帰り冬山フル装備の状態。ちょっと横に太っちゃてます(^^;


 
 
GREGORY Z40 (グレゴリー Z40)
社会人になって最初に買った日帰り〜小屋泊用のザック。
このザックが登山に1番使っていると思う。チョット幅広だけど、40Lという容量は使いやすくちょうど良く、中身が少なくても潰れ姿がカッコいい^_^
背負い心地もグレゴリーらしく背中にフィットしてすごく良い。さらに背面に空間が空いていて背中が蒸れにくくしてるところも評価出来る。
欠点は黄色を選んだことで、虫が寄ってくることか(^^;;
一度大菩薩嶺でスズメバチに追われて大変だった(泣)
とりあえずオールラウンドで使えるザックである。
このカラーは廃盤になってしまったようだが、まだしばらくは現行ラインナップに載りそうな感じ(^^)
日帰り装備の状態。フルに収納していなくても、上部の潰れ具合が好み(*^^*)

 

・ BlackDiamond RPM 27(ブラックダイアモンド RPM 27)
4年ぐらい前に大学通学用に購入したザック。最初は登山に使おうとかは考えて無かったけど、このから登山をちょいちょい始めだしたので富士山とか谷川岳とかはこいつで登りました。
その後は上記のグレゴリー Z40を購入したため、出番はまったくと言っていいほど無いけど、27Lの割には軽量なこいつは、いつか始めたいウルトラハイクに使う事にしよう^_^;
 


とりあえず現状はこのラインラップで満足です。
ただ、今後2泊以上の縦走をする場合は75L前後のザックが必要かと思われる。。
背負い心地重視で考えるとグレゴリー辺りだが、マックパックとかを試してみたい願望も・・・
まぁ気長に探すか~

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